ここから始まる

もう、毎年恒例になりつつある年始からのアメリカ出張。

そう、ラスベガスで開催されるCESに行くのだ。

家電の王様と揶揄されていたTV、スマホと主役が変わり、今では車が主役となっている。

つまり、自動運転という技術が、黎明期にあり、これから様々なイノベーションが起きることをみんな期待しているからだ。

これまでのモーターショーでは表現しきれず、モーターショーは技術の見本市ではなく、本当に車の見本市となり、新鮮味が欠けてしまっている感がある。

CESはやはり、IoT としての車が、様々なものとつながってさらに安全に便利なものになっていく一方で、これまでの、所有から共有に位置付けが変化している。

変化は、やはり興味を引くので、みんなが期待し、注目する。

この期待もいつ冷めるかがわからないが、しっかりとウォッチしておきたいと思います。